SDGS

日本新薬 山科植物資料館×SDGs

日本新薬山科植物資料館では、2015年国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の課題解決に貢献すべく、生物多様性の保全活動を推進しています。
当資料館では、160種を超える日本薬局方収載生薬の基原植物をはじめ、キソウテンガイなど世界的にも絶滅が危惧されている希少な植物や環境省指定の絶滅危惧種を、多数保存・栽培しています。
また、地元京都の希少植物の保護活動にも参画し、フタバアオイやキクタニギクなどの保護・増殖活動にも積極的に取り組んでいます。夏休みには、小学生を対象にした藍染め体験会や一般の方向けの見学会を開催するなど、地域社会との交流を図っています。

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見学会と藍染め体験の様子

上賀茂神社へ奉納01上賀茂神社へ奉納02
上賀茂神社へ奉納
■ キクタニギク・・・2019年2月に自生地に植栽
(30ポット/90株)
■ フタバアオイ・・・2019年5月に上賀茂神社へ奉納
 (51ポット/51株)を植栽、上賀茂神社へ奉納しています。
自生地の東山菊渓へ01自生地の東山菊渓へ02
自生地の東山菊渓へ
■ キクタニギク・・・自生地の東山菊渓へ苗を栽植
受賞 award
アボック・カルタ賞の受賞

■2017年、植物の学名普及の功績により、公益社団法人日本植物園協会よりアボック・カルタ賞を受賞しました。

アボック・カルタ賞受賞
日本植物園協会の岩科会長(右)

アボック・カルタ賞受賞
京都市「地域企業輝き賞」
「地域企業輝き特別賞」の受賞
■ 2019年、京都市輝く地域企業表彰」の対象に選ばれ、「地域企業輝き賞」および「地域企業輝き特別賞」を受賞しました。
この賞は2019年4月に制定された「京都市地域企業の持続的発展の推進に関する条例」に基づき、地域と共に発展する地域企業として、安心安全への貢献、文化の継承につながる活動、自然環境の保全など、地域に根差して企業活動に取り組んでいる事業者を表彰するものです。
資料館では3,000種を超える植物コレクションをベースに、日常的に見学研修会や、小学生対象の草木染体験会などを開催して植物多様性保全の啓蒙活動を行っています。
また、フタバアオイ、キクタニギクなどの京都に因む希少植物や、多くの絶滅危惧種の植栽・増殖による保全活動も実施し、文化の継承や自然環境の保全に注力しています。
地域活動では山科川の定期清掃事業にも積極的に参加して水質汚染改善にも取り組んでいます。
これらの活動が評価され、他社のモデルとなる事業者として認められて「地域企業輝き賞」を受賞、さらに独自性、社会性、継続性が特に顕著な事業であると認められ「地域企業輝き特別賞」も受賞しました。
京都市「地域企業輝き賞」「地域企業輝き特別賞」の受賞01京都市「地域企業輝き賞」「地域企業輝き特別賞」の受賞01
京都市「地域企業輝き賞」「地域企業輝き特別賞」の受賞02
設定 prize
「京の生きもの・文化協働再生プロジェクト」に認定
■ 2019年、京都市が主催する「京の生きもの・文化協働再生プロジェクト」に登録・認定されました。本プロジェクトは京都市独自の「京都市生物多様性プラン」に従って京都の文化を支えてきた希少な動植物の保全と再生を推進するプロジェクトです。
オケラ、フジバカマ、キキョウなどの京都の文化にゆかりのある植物、加えて京都府レッドデータブックに所載の、絶滅が危惧されている植物の保全とその教育普及活動を積極的に推進していきます。
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「京の生きもの・文化協働再生プロジェクト」に認定02