よもやま話

COLUMN


雪の山科植物資料館

2021.12.27

山科植物資料館にもうっすら雪が積もりました。 舗装通路は積もっていないように見えますが、薄い氷が張っているので滑らないように要注意です。 園内を見渡すと、朝早い…

雪の山科植物資料館

ビワモドキの果実が落下しました。

2021.08.04

昨年9月の植物紹介(リンク)で紹介した、ビワモドキの果実が落下しました。 2020年8月24日に開花し、7月30日に落下したので11か月もぶら下がっていました。…

ビワモドキの果実が落下しました。

チョウゲンボウが巣立ちました

2021.06.22

2021年4月26日 チョウゲンボウの親鳥 春になって、チョウゲンボウの夫婦が飛び回っているなと思っていたところ、敷地内に巣を作っていたことが分かりました。山科…

チョウゲンボウが巣立ちました

サトウキビ、三度

2021.05.24

2021年3月29日の「サトウキビ、その後」からおよそ2か月がたちました。 先端や脇から緑の葉が出てきました。しかし昨年からの元々の葉が枯れてぼろぼろなので、お…

サトウキビ、三度

ローズマリーがサルビアに!

2021.05.13

古くなった看板を作り直すときは、YListで学名が変わっていないか確認することにしています。ローズマリー(看板写真にあるように標準の和名はマンネンロウと言います…

ローズマリーがサルビアに!

ヒスイカズラが開花

2021.04.26

京都府立植物園から実生苗を譲り受けて育てていたヒスイカズラが開花しました。2009年に譲り受けてから12年、2002年播種なので発芽からは19年です。他の植物園…

ヒスイカズラが開花

マロニエとトチノキ

2021.04.06

マロニエの蕾が伸びています。 左がトチノキ、右がマロニエ(セイヨウトチノキ)です。こうして見ると、マロニエの方が随分と萌芽が早いことがわかります。マロニエは例年…

マロニエとトチノキ

サトウキビ、その後

2021.03.29

昨年12月22日に「枯れないサトウキビ」の話を書きました。 その後どうなったかというと、1、2月の寒波ですっかり立ち枯れてしまい、 ススキのような穂を見ることは…

サトウキビ、その後

サクラ(類)の開花

2021.03.16

本日(3月16日)、京都地方気象台は「さくら(そめいよしの)の開花を観測した」と発表しました。山科植物資料館にはソメイヨシノはないので、代わりに満開のヘントウ(…

サクラ(類)の開花

植物調べ

2021.02.18

ホームページに投稿しようと園内の開花植物を探していると、そこそこ立派なクリスマスローズを見つけました。ヘレボルス・アトロルーベンス (Helleborus at…

植物調べ

ヤマフジの剪定

2021.02.09

久しぶりの投稿です。 京都は緊急事態宣言下ですので職員の出社も制限し、テレワークを増やしています。 数日ぶりに出社するとヤマフジが剪定されていました。夏の間にか…

ヤマフジの剪定

寒波の朝

2021.01.08

お寒うございます。予報通り寒波の朝となりました。京都では-3~-4℃くらいになったようで、セミナーハウス前の池が数年ぶりに全面凍結しました。 池が凍っていても、…

寒波の朝

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